旅行広告からインスパイア

私は海外旅行だけでなく、国内旅行も大好きなのですが、行き先を決める際に大きなポイントとなっているのが、駅や電車の中で見る旅行のポスターやCMです。特に都内の大きい駅の通路などで特大サイズのポスターのきれいな景色の写真と、キャッチーな広告文を見ると、今すぐ旅行に行きたいような気分になってしまいます。それまでまったく聞いたことも興味もなかった場所でも、絶対一度は行ってみなければ!という気分になってしまうのは、きっと私だけではないはずです。私はこれまでに伊豆諸島や東北、沖縄など、何ヶ所も広告につられて旅行しています。

私の場合、とくに気に入っている旅行会社の広告があって、いつもそこの広告が出ると、やっぱり今回も良いなあとニヤニヤして見てしまうものです。それと同時に、本当に少ない情報量で与える印象の大きさに感心してしまいます。CMもそうですが、すごく良い広告は心が動かされる気がしますね。その広告は一枚の写真と本当に短い文章で人を惹きつけてしまうんだなあと少し感動します。そうなると、本当に広告もアートの一つなんだと、つくづく思います。

それで、そのような広告をつくる仕事についてちょっと調べてみました。写真もすごいのですが、写真を撮るのはまた別の分野なので、文章をつくるコピーライターの仕事について知ることで、どんな風にこの広告が作られているのかを少しでも知れたらと思ったのですが、思った以上に興味深かったです。

勝手に!コピーライティング講座」というサイトで、何を大事にしてあの短い文章がつくられているのかが、わかりやすく説明されていました。本当に簡単に見える短い文の背景にどれだけの意味と、文章をつくった人だけでなく、関わっているすべての人の思いがどれだけ込められているのかが感じられて、他の広告への見方も変わる気がしますね。広告で紹介されている場所に旅行に行くときに、そのコピーの背景にはこんな意味があったのかなとか考えたり、海外でも国外でもいろんな場所に旅行した時に、自分だったらこの場所のどんな写真にどんなコピーをつけるか、考えるのもおもしろいかなと思います。また、実際に行ってみて、ああ、こういう部分を見てあのコピーになったんだなとか、自分だったらもっとこういう点をコピーに使いたいなと考えると、自分なりに一回一回の旅行が記憶に残りやすくなって、人に感想などを聞かれたときにも答えやすくなる気がします。たくさん旅行をしていると、意外に一つひとつの旅行が記憶に残りにくくなるのも事実です。せっかくの旅行を忘れないためにも、次に行った旅行地には自分なりのコピーをつけてみようかなと思います。

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